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【読書】推しの「好き」を伝えるにはどうする!?

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最近話題となっている著者・三宅香帆さんの作品。

「『好き』を言語化する技術」を読破しました。

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率直な感想としては、「なるほど、それなら書けそう」でした。

私は、以前、別の著書を拝読していまして、そのイメージないし印象が強かったです。ですので、内容的に学術的な説明もあるのかなと思っていたのです。

そもそも、文章の書き方とか、言語化とか、難しそうですしね。

 

libra-flos.hatenablog.com

 

 

ですが、想定されているものが、インスタ、フェイスブック、X(旧ツイッター)などSNSの短文であり、ブログ(中~長文)でした。

そうしますと、想定されている読者の範囲はかなり広いと思いますし、実際に、自らの言語化能力に困っている人が多そうだなと思いました。

 

大前提として、「推し」がいる点があります。

これを大前提にされてしまうと、「推し」とかいないんだけど・・・となります。私もなりました。本は好きだし、美味しい物も好きだけど、「推し」かと言われると、どうだろうと考えました。

ですが、アイドルなどのわかりやすい「推し」だけではなく、書籍、ミュージカル、釣りなどの趣味も想定されていました。ですので、「推し」の範囲はかなり広いです。そうすると、熱烈的な「推し」がいない人も想定されているはずです。

 

では!!

私がこのブログにて、三宅さんの提示する方法を履行できているのか!?

・・・自信はないです。

ただ、今後のブログ記事で、気をつけることの1つとして意識することはできそうです。提示されていた方法が、その程度のことなんです。難しいことは書いていないんです。

 

難しい言語化能力の書籍を読むなら、これを読んだ方がいいのではないかと思いました。

 

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